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過去のお知らせ

がん病態栄養専門管理栄養士制度への移行と暫定期間の変更に関するお知らせ


日本病態栄養学会・日本栄養士会


 平成25年度からがんの栄養管理に関する専門管理栄養士の育成を目指して認定作業を開始しております“がん病態栄養専門師”制度は、本年度から日本栄養士会と共同して行うこととなり、名称を“がん病態栄養専門管理栄養士”として、認定制度を再検討し、新たに再出発することになりました。今月号の日本病態栄養学会誌に新しい“がん病態栄養専門管理栄養士”制度の規約を載せておりますので、お読みいただき、受験への応募や準備をしていただくとともに、後進の指導の参考にしていただければ幸いに存じます。

 本制度の本格的な実施は平成28年度からの予定でしたが、再出発に準備期間が必要となり、本格的な本制度の実施は平成30年度からとなりました。そこで、暫定の認定期間を延長することにしました。暫定期間は、2年間延長し、平成25年5月~平成30年3月まで;認定5回までとしました。本来の趣旨や受験資格の内容などには変更はなく、これまでの条件と同じであります。

 今回、日本病態栄養学会と日本栄養士会と共同で認定作業を行うことにより、がんの栄養管理に関する専門管理栄養士の資格認定は日本病態栄養学会が認定する“がん病態栄養専門管理栄養士”に一本化されました。現場の混乱もなくなりますことに安堵しております。今後は、本制度の発展と成功により、日本におけますがん患者さんの栄養管理がさらに充実することを祈願するものであります。また、本制度で認定された管理栄養士が医療現場で活躍していただきますことにより、がん診療の向上とともに、近い将来に医療報酬の適応につながり管理栄養士の地位向上に波及しますことも期待しております。今後とも、本制度の遂行にご協力をいただきますようお願い申し上げます。


一般社団法人 日本病態栄養学会                              
理事長 清野裕
がん病態栄養専門管理栄養士担当理事 恩地森一


公益社団法人日本栄養士会                                    
会長 小松龍史
人材育成部長 寺本房子